千鳥の2人が中村静香を「自分の女」だと言い張って取りあうシーンが注目を集めている。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。
この日は、パチンコ好きによるパチンコ好きのための祭典「祝7年目突入!第3回チャンスの時間 大パチンコ大会」が開催された。参加するパチフェッショナルは、藤田ニコル、相席スタートの山添寛、岡野陽一、鬼越トマホークの金ちゃん、マヂカルラブリーの村上、矢口真里、GLAYのHISASHIの豪華7名。
勝負の序盤、なかなか当たりが出ない大悟がイライラしていると、「コーヒーいかがですか~?」という聞き覚えのある声が聞こえてきた。大悟が振り返ると、コーヒーレディーに扮した中村静香が登場した。すると大悟は大喜びで「コーヒー下さい!」とさっそくコーヒーを注文。さらに「静香ちゃん、時間ある? ちょっと打って」と代打ちをお願いした。するとノブは、大悟の肩を押して「なんでなん」とツッコミ。
「静香ちゃんに打ってもらいます」という大悟に中村が「頑張ります」と快諾すると、2人を引き離すかのように「俺の女なのよ」とノブ。大悟が「はぁ? お前の女じゃないやん」と否定するも、ノブは「『チャンスの時間』の中では俺の女なのよ」と一歩も引かない。すると、大悟は「チャンスの時間の中ではお前の女かもしれんけど、普通のときは俺の女やもん」とコンビで中村を取りあうというバトルが勃発した。
結局、中村に代打ちをしてもらうため、機動戦士ガンダムユニコーンに移動。中村が打っていると、大悟は急にバックハグ。その様子を見たノブは、大悟の背中をグーで叩き、アウターを引っ張り上げて「なにしとん!こらぁ、俺の女になにしとん!」と大激怒した。
その後、大悟が中村に急接近しながら打ち方の指導をし始めると、ノブは「臭い口が近いやろ!」と再び憤慨。中村を真ん中に挟んで大モメしまくる自分たちを「ヒロシとトオルか!」と、『ビー・バップ・ハイスクール』で彼女を巡って熱烈な争奪戦をするキャラクターに例えた。その後も、中村を巡る千鳥の争いが繰り広げられ続けた。
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