演歌歌手の小林幸子が7日に自身のアメブロを更新。ウイルス性気管支炎で声が全然出なかったことを明かした。

【映像】インフルエンザ「遺伝」が影響? 調査結果

 この日、小林は自身について「10日ほど前から、ウイルス性気管支炎になり」と明かし「声が全然出ない状況でした」と告白。「ここ数日で少しずつ復活して」と述べ、同日に開催されたものまねタレントのコロッケ主催の能登半島地震復興チャリティーイベント『コロッケ遊園地 in 熊本!! 笑顔ある未来へ』に出演したことを報告し「約2週間ぶりになんとか歌うことができました」とつづった。

 続けて「喉は完全復活していませんが。体はとっても元気なんです!!」と述べつつ「明日のクリスタもお休みさせて頂きます。ごめんなさい」と謝罪。「60年歌ってきて初めてのこと」だといい「しっかり直してきますので、もうちょっと待っててね!!」(原文ママ)と呼びかけた。

 最後に「今日のイベントは、コロッケちゃんの故郷熊本、そして能登を応援するイベントで」と説明し「なんとか2曲だけど、歌えてよかった」と安堵した様子でコメント。「コロッケちゃん、そしてくまモン、ありがとう」と感謝を述べ「今度は、もっと沢山歌いに行きますね」とつづり、ブログを締めくくった。

インフル感染しやすさ 遺伝の影響も?
インフル感染しやすさ 遺伝の影響も?
小林幸子『2024/04/07』
小林幸子『2024/04/07』
小林幸子オフィシャルブログ「Sachiko Diary」Powered by Ameba
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと
パニック障害を乗り越え気象予報士に。小林正寿が本当に伝えたいこと
Ameba News [アメーバニュース]
息子の発熱に慌てた夫が病院に電話 職業病を感じる一言に受付「落ち着いてください」2人のやり取りに爆笑の声