10代から続く摂食障害を公表している女優の遠野なぎこ(44)が、「ソファに座っているだけで痛い」と訴え、様々な声が寄せられている。
これまでもSNSで、摂食障害についてつづっている遠野。5日は“過去最低体重”と題したブログで「泣きたくなった。頑張ってたつもりなんだけど。悔しいな。きょうは、スーパーのこんにゃくのお惣菜と自家製ぬか漬けキュウリ」とつづり、この日の食事を公開。「痩せたくない」とハッシュタグを付けて、切実な思いを明かした。
7日、深夜1時過ぎの投稿では「夜分遅くの更新、ゴメンね やっぱり年を感じるきょうこの頃 毎日『腰が痛い…』『ひざが痛い…』と、独り言を言ってるもんねぇ。あとはやっぱり摂食障害の影響でお尻の筋肉が極端に無くなっているから、ソファに座っているだけで骨が当たって痛いのです」と、苦痛を訴えた。
遠野はInstagramにも同じ投稿をしており、ファンから「おつらいでしょう…お察し致します」「骨盤を立てて座ると痛みは和らぐかもしれないですよ」「どうか少しでも食べられて元気になれますように」などの声が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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