2024年4月、内視鏡手術を受けた女優の秋野暢子(67)が退院後の生活について明かした。
2022年7月、食道がんを患ったことを公表した秋野。がん治療を「鬼退治」と表現し、放射線治療や抗がん剤治療、手術を受け、11月には見つかっていたがんが消え去ったことを報告していた。
しかし翌年3月には「定期検査で、抗がん剤で一旦消えていた子鬼が顔だして内視鏡手術で退治。」8月には「見えてなかった子鬼が2つ顔をだしたので、またまた内視鏡手術で退治出来ました。合計9個あった訳です。」と投稿。
2024年3月にもInstagramで「検査結果は異時性の病変の発見でした。再発では無くて、同じあたりに隠れていたのが見つかる奴です。4月のオペで大丈夫だそうです。」と、再び内視鏡手術を受けることを明かしていた。
そして4月8日の更新では、無事に手術が成功したことを報告。
続けての投稿では「ドクターから『キレイに取れましたよ。大丈夫!』のお言葉頂きました。そして、退院後の注意もコレが中々厳しい!2週間は、食べ過ぎ、飲み過ぎに注意、食事はゆっくりよく噛んで 熱すぎるもの冷た過ぎるもの、炭酸、脂肪の多いもの、繊維の多いもの、香辛料は控える、コーヒーは1日一杯から二杯 1週間はシャワーでその後も長湯、熱いお湯はさける」とコメント。
続けて「次が私にはキツイかな?一時間以上の歩行、重い荷物の上げ下ろし、体操、ゴルフ、水泳、自転車 遠出の禁止、旅行も2週間後等など。まだまだいっぱい辛抱の時間が続きます。ドクターの言う事ちゃんと聞きます。」と退院後の苦労を明かし、心境をつづった。
秋野の報告にファンからは、「制限が多いですね ゆっくりのんびり過ごしてください。」「色々と制限があって大変ですが乗り切って下さい」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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