親友だと思っていた同僚キャストが“プロの潰し屋”だった…。全国の人気キャストたちが驚愕エピソードを語り合う中で、信じていた同僚キャストが自分のお客さんに悪い噂を流し、バースデーイベントを潰してきたという恐怖の出来事を告白した。
4月10日(水)、ABEMAにて『CHANCE&CHANGE』#4が放送。北海道、東京、大阪から超人気キャストが集結し、驚愕のエピソードを語り合った。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。
トークテーマ「怖かった話」では、桜伊みやこ(東京・ジャングル東京所属)の恐怖体験が明らかに。桜伊はなんと、1番の仲良しと思っていた同僚キャストに裏切られたという。
「レース」というキャバクラで売り上げを競い順位付けされるイベントではキャスト同士の潰し合いが勃発しがち。親友は桜伊のお客さんに悪い噂を流して客離れを誘導する“プロの潰し屋”だった。他の出演キャストは「あるある」とうなずいた。
桜伊は「バースデー(誕生日イベント)に誰もお客が来なかった」と一番の稼ぎ時を潰されたそう。当時は理由がわからなかったが月末にはお客さんが戻り、その時に真相を知ったという。
「やり返さなかったのか」と聞かれると、「最終日に担当と協力して売り上げをまくった」「1位から蹴落とした」と痛快な復讐を告白した。
指名のキャストがいるのにこっそりお客さんと連絡先を交換したり、裏で会ってお金をもらったり、他のキャストから自分に指名を変えさせるのは業界の一般的なタブー。こうしたタブーは通称「爆弾」と呼ばれているそうだ。