本田翼がグッとくる男性の仕草を明かし、「モテる仕草の人ってチャラそう」と気が利きすぎる男性に警戒感をにじませた。
4月11日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太、鈴木愛理がMCを務める、テレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。本田翼がゲスト出演した。
今回は上下関係のある職場で敬語とタメ口を程よく(?)ミックスさせるあざと女子のテクニックを勉強。愛理が「年下男子からのタメ口はちょっと嬉しい」「(初対面でも)タメ口で来てくれたほうがいい」と語った。
本田は「“出ちゃった”の感じは嬉しい」と応じつつ、「(初対面のタメ口は)嫌です」「たまにタメ口ぐらいはいいけど、全部タメ口になるとね」とスンッ…と引いた表情に。「甘やかしすぎちゃったかなぁ、みたいな」とある程度の節度を求めた。
グッと来る男性の仕草が話題になると、本田は「昔はいろいろあった」「今はそれを超えて、『寡黙』。何もしない人、触れてこない人の方がいい」と好みの変化を告白。「モテようとする仕草をしない人の方が逆に気になってしまう」と説明し、「そっちの方が信頼できる」「結局、モテる仕草の人ってチャラそう」と力説した。愛理が「嘘つくのが上手なんですよ」とモテ仕草の印象を語ると、本田も「器用だから絶対モテちゃう。グラスが空になったらすぐ『飲む?』って言ってきたり。どこ見てたのって思う(笑)」と気が利きすぎる男性はかえって警戒してしまうと語った。