【写真・画像】対面謝罪は5万円〜謝罪代行サービスのプロが明かす怒りを収める方法 1枚目
【映像】香取が苦労したテレビ番組の企画

 香取慎吾が、過去の過酷な番組企画を振り返る一幕があった。

【映像】香取が苦労したテレビ番組の企画

 ABEMAにて4月14日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#21では、「あなたは借りますか? 今すぐ借りられる人間レンタル大集合」と題した企画が展開。お金で人をレンタルし、自分でやるべきことなどを代わりにやってもらうサービスの実態に迫った。

 番組には、謝罪代行サービスを行うレンタル人間が登場した。本人に代わって謝罪する謝罪代行専門「アイガプロ」は、電話で依頼を受け「訪問謝罪」から「電話謝罪」「メール謝罪」まで、ありとあらゆる謝罪に対応しているという。

 進行役のEXITりんたろー。が「どういうお仕事?」と具体的に聞くと、謝罪スタッフの佐藤さん(仮名)は「お仕事やプライベートで誰かを怒らせてしまった時、依頼者さんから依頼を受けて、僕たちが本人に代わって謝罪に行きます」と返した。

 この話を聞いて、これまでの仕事を思い出していたのが香取。過去放送されていた「サタ☆スマ」(フジテレビ系)にて「怒られ侍」という人気コーナーを担当していたことがあったが、怒っている人と対峙し続けていたため、苦い思い出があるのか、「本当に馬鹿なコーナー」と笑いながら振り返った。

 香取は「僕の場合は侍の格好をして謝りに行く。ガチャッと扉を開けたらまず香取慎吾だと気づくじゃない。『なんだお前は?』となり、その香取慎吾が侍の格好してるから『なんだその格好は?』ともなる」と話す。

 以降も怒っている人に「刀を置け」と要求され、「最後、大量にサインを書かされた」そうだ。全部のサインに応じたそうだが、香取は「断ったら帰れないもん」と理由も添えていた。

(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)

ななにー 地下ABEMA 
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