4月14日（日）16時30分より、テレビ朝日の開局65周年記念イベントとなるグローバルミュージックフェスティバル『The Performance（ザ・パフォーマンス）』がABEMAにて全編無料で独占生中継された。最初のステージには韓国の6人組ボーイグループ・TWS（トゥアス）が登場し、会場を一気に盛り上げた。
『The Performance（ザ・パフォーマンス）』は、今年2月1日に開局65周年を迎えたテレビ朝日が4月12日（金）から3日間、Kアリーナ横浜で開催している新たなグローバルミュージックフェスティバル。本日開催の公演には、日韓を代表するアーティスト8組が大集結。韓国からはEVNNE、SHINeeのKEY、TWS、THE BOYZ、RIIZEが出演し、日本からはTHE JET BOY BANGERZ、Da-iCE、FANTASTICSが出演します。また4月12日と13日の公演に出演したMrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗が、本日の公演にてRIIZEとのコラボステージを披露することも予告されていた。
チケットは全席完売し、大勢のファンで埋め尽くされた会場が17時に暗転すると、本日出演する全アーティストがメインステージやセンターステージに1組ずつ登場。RIIZEはデビュー曲「Get A Guitar」のダンスを一部披露し、会場のボルテージは一気に高まった。
オープニングパートが終わり、ステージのトップバッターには、SEVENTEENの弟グループとして世界から注目を集めている、今年1月22日にデビューしたばかりの6人組ボーイグループ・TWS（トゥアス）が登場。白いシャツを爽やかに着こなした6人がステージに現れると、会場は黄色い歓声で包まれた。1曲目は1stミニアルバム「Sparkling Blue」からタイトル曲「plot twist」を披露し、清涼感のある元気なパフォーマンスを繰り広げるとファンからは大きな歓声が。その後のMCでは全員が自己紹介をし、グループ名の由来を話すと、メンバーたちは「今日はたくさんの先輩たちと一緒に立つことができて幸せです」「温かく見守ってくれたら嬉しいです」と話し、DOHOON（ドフン）が「それでは次のステージにいきたいと思います！」と会場に呼びかけ、次の楽曲へ。同じく「Sparkling Blue」から「BFF」「first hooky」を立て続けに披露し、心地よさを感じさせる伸びやかな歌声で会場を魅了。そしてKYUNGMIN（ギョンミン）が「2曲続けて披露しましたがいかがでしたか？」と会場に問いかけると大きな声援が。そしてSHINYU（シンユ）が「今日はこんなに大勢の方の前でパフォーマンスを披露することができて幸せでした」、JIHOON（ジフン）は「今日をきっかけにTWSに注目していただけたら嬉しいです！」と話し、あっという間に最後の楽曲へ。ファンからも名残惜しそうな声が聞こえてくるなか「Oh Mymy : 7s」を披露し、長い手脚を生かした一糸乱れぬ躍動感あふれるダンスを繰り広げ、実力を証明した。
また本番直前のRIIZEよりコメントが到着した。
■テレビ朝日開局65周年記念『The Performance』4月14日（日）公演概要
出演アーティスト：EVNNE / KEY(SHINee) / THE JET BOY BANGERZ / Da-iCE / TWS / FANTASTICS / THE BOYZ / RIIZE ※五十音順
放送日時：2024年4月14日（日）16時30分～
