稲垣吾郎が「婚活中なので」とニヤリ。マッチングアプリに興味を示す一幕があった。
ABEMAにて4月21日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#22では、「令和の出会いはこれが当たり前! 最新マッチングアプリSP」と題した企画が展開。実は今のマッチングアプリは恋愛はもちろんのこと、恋愛以外の目的で使う方が増えているという。そこで、番組ではサービスの実態に迫った。
進行役の草なぎ剛が「自分の周りの方はマッチングアプリやってますか? 吾郎さんどうですか?」と問いかけると、稲垣は「興味はありますよ。婚活中なので」とニヤリ。前のめりな姿勢を受け、キャイ〜ンの天野ひろゆきは「今日、登録する可能性あるぞ!」と笑いを誘った。一方、香取慎吾は「アプリってことはスマホで出来るということ?」と初歩的な質問をし、「本当にそのレベルなので、よろしくお願いします」と自身の知識について言及していた。
まずマッチングアプリ専門家のおとうふ氏は「最近のデータだと“男女2万2千人を対象とした恋人探しをどこでしますか?”というアンケートで、なんと20代の16%がマッチングアプリを使っていると回答しています。もはや恋愛の手段として定着しています」とアプリ全体の利用状況について説明。
マッチングアプリを使って結婚経験が有る元「あいのり」メンバーで、人気ブロガーのクロはマッチングアプリが日常化した理由について「コロナ禍で、飲みの場・出会いの場が減りました。そんな中、アイコンひとつで、出会えるので、人数は増えていると思います」と語る。
香取が「『出会い系サイト』とは違うの?」と質問すると、マッチングアプリを使って結婚した同じく元「あいのり」メンバーで人気ブロガーの桃は「イメージですけど、出会い系サイトはちょっとエロの路線」と返した。稲垣が「逆に言うと、(マッチングアプリは)エロ目的はダメ?」と聞くと、桃は「基本はちゃんとした恋愛と友だち」と説明した。
多様なマッチングアプリの説明がされ、香取が「どうですか、稲垣さん?」と改めて尋ねると、稲垣は「番組の企画にするの?」と自身が番組の餌になることを危惧していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)
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