松本まりか主演ドラマ『ミス・ターゲット』の放送がスタート。ウェディングドレス姿の松本演じる主人公が警察に手錠をかけられパトカーで連行される衝撃シーンが描かれた。
【映像】ウェディングドレス姿で手錠をかけられ…松本まりかの衝撃シーン
4月21日(日)、松本まりか主演の新ドラマ『ミス・ターゲット』(ABCテレビ)#1が放送された。
物語は挙式会場でウェディングドレス姿の朝倉すみれ(松本まりか)に手錠がかけられパトカーで連行される衝撃シーンから幕開け。すみれはパトカーに乗りながら「結婚詐欺師が恋に落ちるなんて、許されるはずがないんだから」と回想し…。果たしてすみれが手錠をかけられた理由とは?
すみれはもともと “悪人”をターゲットにする結婚詐欺師。「奈々」の名前で何百万円もの大金を次々に貢がせ、被害者数は全国に100人以上。警察から「ミス・ターゲット」の通称でマークされていた。
手錠をかけられる2カ月前、35歳になったすみれは結婚詐欺から引退し本気で婚活すると宣言。運命のお相手を見つけると宣言し、すみれと全く異なる価値観を持つ若き和菓子職人・村松宗春(上杉柊平)と運命的な出会いを果たした。
ところがロマンチックな恋を予感させる#1のラストは「この時の私はまだ気付いていなかった。彼との出会いは破滅の始まりだったということを…」という不穏なセリフで幕。視聴者からは「ウェディングドレスに手錠! この導入最高」「いきなり過ぎてびっくり!」「最後から始まった…」「まりか様綺麗すぎる!」などの声が寄せられた。果たしてすみれの2カ月間に何があったのか?この先のストーリーに注目だ。
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