14歳年下のデザイナー男性とマッチングアプリ婚を果たした新山千春が、稲垣吾郎に婚活アドバイスをする一幕があった。
ABEMAにて4月21日(日)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#22では、「令和の出会いはこれが当たり前! 最新マッチングアプリSP」と題した企画が展開。実は今のマッチングアプリは恋愛はもちろんのこと、恋愛以外の目的で使う方が増えているという。そこで、番組ではサービスの実態に迫った。
番組には海外のマッチングアプリで14歳年下のデザイナー男性と出会い結婚した新山がVTR出演。2023年11月に再婚したが、2019年に友人の紹介でアプリを始めたそうだ。新山は「“アメリカのアプリがあるから”と。それなら日本人も少ないし身元もバレない」という理由でスタートに踏み切ったという。
5〜6人の男性とアプリ上でやり取りをして、唯一会ったのが現在の夫なのだという。実は米国・サンフランシスコ在住だったが、新山は「たまたま今の旦那さんがサンフランシスコから帰国したタイミングで、私は渋谷にいて、旦那さんも渋谷にいて、近くでマッチングした」と奇跡の出会いを振り返った。
女性が無料のアプリだったため、まったくお金をかけずにやり取りを進め、ロサンゼルスで初めて出会い、5年の交際期間を経て、結婚に至ったという。
新山は「自分がタレントということは言いにくかったのもあったので、ちょっと横顔チラリみたいなのをプロフィールにしていた」と芸能人ならではの苦労も明かしつつ、さらにスタジオの稲垣に対し「海外のマッチングアプリがオススメです。日本の方も少ないので、素のゴロウさんを知ってもらえる。海外のマッチングアプリ事情をもし聞きたかったら、インスタでDMでもなんでも送ってもらえたらうれしいです」と呼びかけていた。
なお、新山は横顔の写真をプロフィール画像に設定していたが、マッチングアプリ専門家のおとうふ氏は「一般の方はオススメしません。どうしてもマッチング率が減ってしまうので。ただ、稲垣さんのようにイケメンで、外見じゃなくて、内面を見て欲しい方はあえてのせない(方法もある)」と話していた。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)