【写真・画像】アニメ「うる星やつら」第37話、水乃小路母(CV:三石琴乃)の“過激なお仕置き”に「ほんといい味出してる」と反響 1枚目
【画像】「うる星やつら」第37話場面カット集

 4月18日より順次放送中のアニメ「うる星やつら」第37話では、水乃小路母(CV:三石琴乃)がごついメリケンサックをはめて娘にお仕置きしようとした。「飛鳥の母ちゃんのキャラ、クセになる」「ほんといい味出してる」と話題になっている。

【動画】アニメ「うる星やつら」シーズン2

 アニメ「うる星やつら」は、数々のヒット作を生み出してきた大物漫画家・高橋留美子氏のデビュー作が原作。小学館創業100周年を記念し、2022年10月から4クールにわたってテレビアニメ化されている。ガールハントが趣味の諸星あたる(CV:神谷浩史)と、彼に恋する鬼族の美少女・ラム(CV:上坂すみれ)を描いたドタバタラブコメディだ。

 前回放送の第36話からは第4クールに突入し、アニメ「うる星やつら」に第1クールから携わってきた音楽プロジェクト・MAISONdesによる新OP曲とED曲が流れた。

 OP曲「バイマイダーリン feat. みきまりあ, ニト。」では、“バイバイ”や“終わり”といったワードが歌詞に散りばめられている。一方で「春紛い feat. アユニ・D, ニト。」を起用したED映像では、ラムを思いながら手を伸ばすあたるの姿が描かれている。両楽曲の作詞作曲を手掛けたボカロPのニト。は、ED曲について「最終クールの別れや悲しみ、切なさをアユニ・Dさんがストレートな感情表現で歌いあげてくださいました」とX(旧Twitter)でコメントしている。

 2022年より放送されてきたアニメ「うる星やつら」も、今回の第4クールでいよいよラスト。切なさを感じる新OPとEDが「ちょっと涙が出たわ……」「果たしてどんな結末を迎えるのか」「OP神かよォ、ラストに相応しい可愛さと儚さ」「本当に終わっちゃうんだなぁってすごく寂しくなった……」と反響を呼んだ。

 最新話の第37話「飛鳥ふたたび/嵐を呼ぶデート 前編」では、兄妹でありながら同じ寝床に入ったことを知り、母親が娘の水乃小路飛鳥(CV:M・A・O)を叱った。“水乃小路母”は一見いかにも上品そうな和服美女だが、そこはやはり「うる星やつら」のキャラ!言動に過激なところがある。

 水乃小路母は「あなたは体に教え込まないとわからないようですね」と、ごついメリケンサックを拳にはめて、我が子にお仕置きをくらわせようとした。強烈すぎる母親に「飛鳥の母ちゃんのキャラ、クセになる」「ほんといい味出してる」「この顔でごつい武器持つ飛鳥ママすこ」と視聴者はとりこになっていた。

■第37話
「飛鳥ふたたび」あらすじ:

水乃小路邸は今、ある悩みを抱えていた。それは、男に耐性がなかった飛鳥が、実兄・飛麿と一緒に風呂に入ったり、同じ布団で寝たがるようになっていたから。この行動を見た母は、飛鳥への荒療治を決断する。

「嵐を呼ぶデート 前編」あらすじ:
水乃小路母は、飛鳥の男性恐怖症は体に教え込まないと治らないと判断し、面堂に飛鳥とデートしてほしいと頼みに来た。あたると了子は、そのデートの妨害を試みる…。

(C)高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会

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『うる星やつら』1・2期
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