アニメ「魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？」（以下、まどめ）第3話が、4月18日より順次放送中。喜びのあまりヒロインの“エルフ耳”がピコピコ動く様子に「耳ピコかわいすぎるだろ」「かわいさの破壊力がすごいな」と多くの視聴者がときめいた。
【動画】喜びが隠しきれない!? ネフィの“耳ピコ”（2分30秒ごろ〜）
アニメ「まどめ」は、手島史詞氏によるシリーズ累計発行部数200万部突破の同名ライトノベルが原作。不器用で口下手な魔術師・ザガン（CV：小林裕介）が、闇のオークションに出品されていたエルフの少女、ネフィことネフェリア（CV：市ノ瀬加那）に一目惚れしたことから始まるラブコメディだ。
前回放送の第2話では、街へ出かけたザガンとネフィが店で食事をした。トマトをうまくフォークに刺せないザガンを見て、ネフィは、大照れしながら自分のスプーンでトマトをザガンに食べさせた。ザガンもネフィに同じようにトマトを食べさせて、ふたりは真っ赤になっていた。
“あーん”しあうふたりに、「ネフェリアちゃんのあーんは最高でしたね」「あーんきちゃああああああああああ」「何度観てもこちらまで恥ずかしくなるトマトシーン」とニヤニヤする視聴者が続出した。
最新話の第3話「普段おとなしい子ほど怒ると破壊的に恐ろしい」では、ネフィがザガンのために朝食を作った。ザガンに「俺の周りにこんなうまそうな食事を作れる人間はいなかった」と褒められて、ネフィは「そうですか」と返答。表情こそ普段通りだったが、よく見ると頬が赤く染まっており、エルフならではの長い耳がピコピコと嬉しそうに動いていた。
喜びが隠しきれないネフィの姿に、「耳が喜んでる」「耳ピコかわいすぎるだろ」「かわいさの破壊力がすごいな」とハートを掴まれた視聴者が多かったようだ。
第3話「普段おとなしい子ほど怒ると破壊的に恐ろしい」
＜あらすじ＞
一目ぼれしたエルフの少女・ネフィとの共同生活を送りながらも、魔術の研鑽を忘れないザガン。書庫で魔術の仕組みについてネフィに説明していると、城を覆っていたザガンの結界が領地への侵入者を感知する。様子を見に行ったザガンの前に現われたのはザガン討伐の命を受けた、教会の聖騎士と「聖剣の乙女」シャスティルであった。
(C)手島史詞・ホビージャパン／まどめ製作委員会
