タレントの柳原可奈子（38）が21日、Instagramを更新。生まれつきの脳性まひである4歳の長女とともに、日常生活を助ける用具を試したことを明かした。
柳原はこれまでにもInstagramで、こだわりの色にしたというリハビリなどに使用する「短下肢装具」や長女の生活に寄り添ったユニバーサルデザインのキッズ服などを紹介している。
21日の更新では、日本最大級の子どもの福祉用具展「キッズフェスタ2024」を訪れたことを報告。「ネットで見て気になっていたものが、実際に試せてうれしかったな～！電動の車いすも初めて試乗できたよ」と、長女が実際に試す様子を公開した。
つづけて、日常生活を送る中で気になっていたという移動や災害時の避難用の抱っこ紐を使用する姿とともに「リハビリのこと、姿勢のこと、食品や便利な日用品、アプリなどなど、様々なブースでパンフレットをいただいてきたので、じっくりお家で研究したいと思います」「娘たちが楽しく快適に過ごせる毎日を、改めて願う1日になりました」と、つづっている。
この投稿にファンからは「快適が最優先ですよね。いいお母さん、素晴らしいです」「ほんといつも笑顔がステキですね！お子さんも楽しそう」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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