高須クリニックの高須克弥院長が、がんの手術を終え、歩行練習を始めたことを明かした。
高須院長は、全身がんのため、2020年7月と2021年1月に手術を受けたが、2022年5月に再発。2023年4月には膀胱がんの手術を受けたものの退院直後に、尿路上皮がんが見つかっていた。さらに1月にも新たながんが発見されましたが高須院長は治療に全力で取り組んできた。
22日に投稿したXでは「気分爽快。もうすぐお迎え。麻酔血管ルート確保なう」とつづり、手術前の写真をアップ。次の投稿では「生還したで~ 死んでたまるか なう」と、手術を無事に終えたことを動画で報告していた。
手術から2日後の24日には「体力が戻ってきた。点滴台を杖に歩行訓練。」と題したブログを更新。「バンバン歩くぜ」と補助を使いながら歩く動画をアップした。
高須「よし、だいぶ回復してきたぞ、まだまだ行くぞ。さぁ歩こう… yes!」
この投稿に「回復早っ!さすがですわ~応援しています」「よかったですね。あと、50年は元気で活躍してください」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)
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