いま、巷で話題の「爆速ステーキ」とは一体どんなステーキなのか。その答えを探るべく、お笑い芸人のチャンス大城が東京・北千住にある「感動の肉と米」に足を運んだ。
同店は、焼肉チェーンあみやき亭が展開するステーキ店で、2021年に愛知県春日井市に1号店をオープンし、わずか3年で全国32店舗に拡大している。その人気の秘密は、分厚いアメリカ産、160グラムのステーキがたった1000円で、わずか1分で提供される点だ。また、羽釜で炊いた炊きたてご飯と味噌汁が食べ放題で、特製ピリ辛牛しぐれやキムチ、野沢菜漬け、生卵(一人一個まで)などのご飯のお供も全部おかわりし放題という驚きのサービスも。
厚さおよそ2センチのステーキが、わずか40秒で出てくると、大城は「え!?速っ!秒殺ですね!」と驚愕。そして、一口食べると「超うまい!これどうやって伝えたらええんやろ!めっちゃうまい、ほんまジューシー!」と、そのおいしさに感動した。
爆速ステーキのミソとなるのが“溶岩プレート”。強火のグリルで一気に火を通し、焼き目がついたレア状態の肉をおよそ300度に熱した溶岩プレートに乗せて提供。感動の肉と米・店長は「お客様のお好みで、溶岩プレートで焼いてもらえる」と説明する。焼き加減はお客様にお任せ。この究極のセルフサービスのおかげで、人件費も焼き時間も削減、1分以内の爆速提供が可能になったという。
この「爆速ステーキ」について、フードサービスジャーナリストの千葉哲幸氏は「繁盛しているお店の、とてもお客さんが喜ぶと思われる要素を色々と編集して誕生した。非常に画期的な業態だと思う」と分析。
さらに大城はハンバーグをおかわり。2皿目以降はどの肉でも500円から追い肉できる。ハンバーグも60秒で提供された。ステーキと追加のハンバーグで締めて1500円という驚きの価格だ。
「うまい・安い・早い、3拍子ってますよね。感動しました!」(チャンス大城)
(『ABEMA的ニュースショー』より)
■Pick Up
・「ABEMA NEWSチャンネル」がアジアで評価された理由
・ネットニュース界で話題「ABEMA NEWSチャンネル」番組制作の裏側
本記事は自動文字起こしツールや生成AIを利用していますが、編集部の確認を経て公開しています。