人気アイドルグループFRUITS ZIPPERの櫻井優衣がドラマで甘々な港区女子を熱演。「私が知らないおじさんに抱かれちゃってもいいってこと?」などのキワドいセリフに鈴木愛理が「どんなセリフ言わせてるんですか!?」とプンプン怒り顔を見せた。
4月25日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。JO1の白岩瑠姫と與那城奨がゲスト出演した。
今回は番組オリジナルドラマ『港区男子のあざと人生ノート』#2を鑑。SUPER☆DRAGON・田中洸希が仕事と遊びと結婚相手探しに揺れる27歳のエリート商社マン・颯斗を演じる。
颯斗が夜道を歩いていると、港区女子・雫(FRUITS ZIPPER・櫻井優衣)とばったり遭遇。酔った様子の雫は颯斗にべったりとくっつき「何してんのー?今帰り?」とお泊りをおねだりした。
このシーンに鋭く反応したのはアイドル出身の愛理。愛理は「優衣ちゃんくっついちゃって!?」と目を丸くした。颯斗が「まじで朝早いから無理」と断ると、雫は「私が知らないおじさんに抱かれちゃってもいいってこと?」と衝撃のセリフ。愛理は「どんなセリフ言わせてるんですか?FRUITS ZIPPERに?」とハラハラした。
その後も雫は「もう歩けないから、おんぶして」とリクエスト。自宅では「久しぶりの颯斗のおうちだ」とイチャイチャ抱きつき、「こんなに優しくしてくれるのになんで彼女じゃないんだろう」と意味深につぶやいた。
その後も「着替えさせて」と甘えたり、シャワーシーンや湯上がりパジャマ姿も披露。愛理は「結構サービスショットが多くない!?」とツッコミを連発した。
ドラマ内では現状謎の関係の2人。しかし「おやすみのチューは?」というセリフで愛理の我慢は限界を突破。愛理は「どういうこと?“したことある関係”ってことか?昔」とプンプン怒り出し、颯斗がやむなく手にキスしてなだめると「キモイって!」「だめだ、こりゃ終わりだ」と呆れ顔を浮かべた。
最初は言葉を選んでいた愛理だが、ドラマとはいえ現役アイドルがキワどいセリフを言う姿に理性が抑えきれない様子。「1回、やっぱ寝てんだよ!」とド直球でポロリと漏らしたあと、「言っちゃった~」と反省した。