グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第2話にて、センターに選ばれたソン・ジュウォンが痛恨のミスをした。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
「センターであることを証明」
シグナルソング「FINAL LOVE SONG」を披露するミッションにて、「I-LAND」チームのセンターに抜擢されたソン・ジュウォン。イントロで中央に立ち、靴紐を結ぶ振付は、曲の最初の印象を決める重要なパートだ。ところが本番でジュウォンはうまく結ぶことができず、痛恨のミス。見守るプロデューサーたちからも「あらま」と呆れたような声が漏れる。
しかし動揺せず、その後のパフォーマンスを順調にこなしていくジュウォン。プロデューサーからも「心が揺れ動いているのに動じないね」と称賛され、終盤では余裕たっぷりの表情で魅了した。
パフォーマンス後に「なんであそこで靴紐をしっかり結べなかったのか…」と悔しそうな表情を見せるジュウォン。「なんであなたがセンターなのか、と言われたら…」と不安な表情を浮かべていると、Leejung Leeはもちろんそれを指摘し「ジュウォンさんは靴紐を結ぶ時にミスがありましたね。それもパフォーマンスの一部なので、ミスなくやるべきでした、本人もわかっていると思います。すごくがっかりされたんだろうなと」と伝える。
しかし続けてLeejung Leeは「でもセンターとして前に出た時に、表情とか自分が伝えたいことがしっかり伝わりましたよ。急にセンターが変わったので、なぜだろうと思ったのですが、今日、本人がそれを証明したと思います。たくさん褒めてあげたいです」とジュウォンへ賛辞を送り、ジュウォンは安堵したような表情を見せた。結果、ジュウォンは92点で、TOP3に入る高得点を記録した。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)