グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第2話にて、スタイル抜群の練習生チョン・セビが厳しい評価を受けた。
【映像】107cmの脚の長さを持つ美人練習生のパフォーマンス(全身姿も)
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
79点という低い点数に落ち込み…
シグナルソング「FINAL LOVE SONG」を披露するミッションにて、16歳のチョン・セビは「I-LAND」チームに所属。8頭身でウエストから測った脚の長さが107cmを誇る彼女は、5年もの間練習生として活動してきた。
本番のパフォーマンスで、チョン・セビは横一列に並んだメンバーの前でステップを踏んでいくソロパートを、長い手足を生かしてパワフルに見せていく。しかしどこか拙い部分があり、プロデューサーたちは首をかしげる。
24はユ・サラン、キム・スジョン、キム・ギュリとともにセビの名前を挙げて、「悪くはなかったです、でもどうしてこんなに縮こまっているんだろう。悪くないという言葉が最悪の言葉なのはみなさん知っていますよね。短所もなく、長所もない」と語る。さらにTAEYANGは「いきなりパートが変わって気に入らない状況がありましたよね、残念ながらそういう点がステージでも感じられました」と続けた。
セビはプロデューサーの採点では79点となり、低い点数に落ち込むも、練習生の投票の結果「I-LAND」残留が決まった。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)