グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第2話にて、チェ・ソウルが格下チームの「GROUND」から見事昇格した。
【映像】一気に昇格した15歳練習生のパフォーマンス(全身姿も)
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
安定したパフォーマンスで絶賛
シグナルソング「FINAL LOVE SONG」を披露するミッションにて、格下の「GROUND」チームでパフォーマンスを披露する15歳のチェ・ソウル。大きな瞳が印象的な彼女は、膝立ちで歌うソロパートにてクールで繊細な表情の変化と伸びの良いボーカルを披露し、プロデューサーから「ソウルがすごく上手い」と注目される。
終盤までも安定したパフォーマンスを見せ、フロアに座り足を動かす振付も、巧みに表現。24は「ソウルは自分がセンターじゃない時もうまくやっていますよね。かなり集中している」と称えた。
そしてソウルはプロデューサー陣によって、I-LANDへ昇格する3人のうちの1人に選ばれた。ソウルは「今まで苦労した日のことも思い出して、込み上げてくるものがありました」と嬉し涙を流した。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)