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【映像】ずん飯尾、飛行機移動のトラブル全貌
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 ずん飯尾和樹がロケ中の飛行機移動でまさかのトラブルに巻き込まれた。

【映像】ずん飯尾、飛行機移動のトラブル全貌

 4月26日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間SP』(テレビ朝日)では、マツコ・デラックス有吉弘行が過去のオンエアで議論していた「『丼』になるおかず ならないおかずの境界線問題」を取り上げた。視聴者からはさまざま意見が寄せられたが、これを受け、飯尾がユニークな丼の調査に向かった。

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 飯尾がロケを始めたのは早朝5時19分。東京の神田から撮影が始まったが、スタッフは「3軒、全国をまわらなくちゃいけない」と告げていた。東京のお店「水道橋 さばめし 鯖匠」はランチ営業のおよそ6時間早く、特別に対応してくれた。メニューは鯖の塩焼きがご飯に乗っかった「さばめし」。

 6時40分に1軒目の取材が終わり、次に向かったのは北海道の札幌市。午前11時09分にロケが再開された。「中華料理 唐韻(とういん)」では、本場・中国のシェフが、作ったありそうでなかった「酢豚丼」がいただける。

 2軒ともこだわり抜いた味で飯尾の舌をうならせていたが、3軒目に向かう途中でハプニングが発生した。真っ暗な道で飯尾は「ロケ開始から15時間が経過しました」と伝えた。なんと北海道から岡山へ向かう飛行機で、トラブルが発生してしまったのだ。

 飯尾は「新千歳空港を午後2時20分に出発しまして、私、爆睡してました。“よく寝た”と思って、起きたら、まだ機内で、『視界不良のため、空港のまわりを旋回しています』とアナウンスが流れました」と報告。その後、“着陸は無理”と判断され、大阪の伊丹空港に17時50分に着陸した。飯尾は現実か判断するため「ほっぺたをつねった」そうだが「思いっきり痛かったですね」と振り返った。

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 その後、新幹線に乗り、無事、岡山に到着。「食堂 梶屋」でタルタルソースたっぷりの「エビ丼」をいただいた。なお、飯尾はたまたま翌日に岡山でのロケを控えていたため「ちょうどいいんです。ドーミーイン、もう予約してあるんです」と語っていた。
(『マツコ&有吉 かりそめ天国』より)

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