ゆうから想いを告げられ続け、旅の間もっとも長く一緒の時間を過ごした高2男子・てる。誰もが“カップルになるのは手堅い”と思っていたところへ、てるは2日目の夜に拭い去れないエリカへの気持ちに気がついてしまう。そして最終日、てるが出した結末にスタジオメンバーが衝撃を受けた。
毎週月曜日よる10時から放送中のABEMA『今日、好きになりました。』(通称『今日好き』)。29日はニャチャン編最終話が放送。
『今日好き』とは、運命の恋を見つける、恋と青春の修学旅行をテーマとした恋愛番組。ルールは2泊3日の旅を繰り返し、最終日に告白。そこでカップルになったら終了、なれなかったら次の旅を続けるかどうか選べる、というもの。今回の恋愛見届け人は井上裕介(NON STYLE)、かす、大友花恋、中川大輔。
■今回参加するのはこのメンバー!
・女子メンバー
【継続】
ゆう(早坂ゆう、高3/大阪府、「卒業編2024inプーケット」からの継続)
【新規】
ラナ(谷田ラナ、高2/三重県)
みなつ(久保田海羽、高2/埼玉県)
エリカ(村重エリカ、高3/山口県)
りあ(米澤りあ、高2/北海道)
・男子メンバー
【継続】
るい(村澤瑠依、高2/東京都、「九龍編」「卒業編2024 inプーケット」からの継続)
てる(川端輝、高2/滋賀県、「夏休み編2023」からの継続)
【新規】
たいよう(忠村太陽、高3/北海道)
けんたろう(中村健太朗、高3/愛知県)
いっさ(松本一彩、高3/奈良県)
前日夜までほぼ両想いだったはずが、、、まさかの展開に衝撃
初日、エリカはてると2ショットをしててるが“気になる人”に入るが、てるはエリカの第一印象に自分が入っていなかったことを察し、弱腰になってしまう。
一方でてるは、第一印象で気になっていた別の女子・ゆうから積極的に誘われた結果、着実にゆうと距離を縮め、周囲からも“いい雰囲気”だと思われていたのだが、告白前夜になり、てるはエリカに対してやっぱり“気になる”と告白。もう脈なしだと思っていたエリカは驚きながらも素直に喜ぶ。
そして最終日、告白前のツーショットでゆうがてるに変わらぬ想いを伝える一方で、てるはエリカに直筆の手紙を贈るなど、時間がないながらも精一杯のアプローチを展開した。それぞれの想いが交錯するなか迎えた運命の告白で、宣言通りてるに告白に来たのはゆう一人だった。
ゆうは、「1日目から一緒に人力車みたいなの乗れて楽しかったし、2日目はほぼまるまる一緒で、水族館とか船とか一緒に乗れて思い出ができて楽しかったです。てるくんといた時間はめっちゃ特別で、幸せな時間になりました。もっと想い出作っていきたいなって思います。てるくんのことがめっちゃ大好きです」と想い出を交えながらストレートに告白。
緊張した表情でゆうの言葉を聞いていたてるは、「ゆうちゃんが花くじで2回も引いてくれて、普段行けないような特別な場所に2人だけで行けたり、水族館も2人で行けてホンマに楽しかった。前回のも合わせると1番今回が楽しくて、充実した旅になりました」とゆうとの時間が楽しかったのは事実だとする。
しかしてるは、「けど自分の中で、エリカちゃんの気持ちの方が大きくなってしまって…なので今回はごめんなさい」とゆうからの想いには応えられないと続け、誰もが予想できなかった結末でゆうの恋が終了した。
笑顔で「ありがとう」と言うゆうだが、一人になった途端涙がポロポロ。「一番一緒に過ごしたけど、考えてる人が違ってた…。悲しかったです」「積極的にいったんですけど、ダメでした…」と涙をぬぐいながら必死に答えるゆうに、スタジオメンバーは「今回幸せになると思ったんだけどな~」と衝撃を受けていた。
■Pick Up
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