1000個のサイコロが一斉に転がされ、出目が「１」に揃うCG映像…よく見ると一つだけ「４」の出目になるのが、SNSで「妙にリアル…」と話題になっている。
注目を集めているのは、3DCGソフト「Blender」を使って様々なCG映像を作るDaisuke Fujikawaさんの投稿である。彼が作成した映像は、容器に詰められた1000個のサイコロが一斉に転がされ、全ての出目が次々と「１」に揃うというもの。しかし、よく見ると一つだけ出目が「４」になっているサイコロがある。これにより、実際には999個が「１のゾロ目」になっている。
このCG映像を見た人からは「めっちゃリアル！」「blenderってこんなこと出来るの？」と驚きの声が寄せられる一方、「４が混ざることによって動画の信憑性がますという心理実験？！」と敢えて「４」が出る細工に感心する声もあった。投稿は1900万件以上、表示されている。（ABEMA『週刊BUZZ動画』より）
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