【写真・画像】猫猫役の声優・悠木碧の意外な「薬屋のひとりごと」最推しキャラとは?「不幸な親猫ほど優しくしてあげたい」 1枚目
悠木碧、「薬屋のひとりごと」イチ推しキャラを語る

 声優・悠木碧が、人気アニメ「薬屋のひとりごと」に登場する羅門(ルォメン)が“推しキャラ”だと明かした。「羅門の一番良いところ、幸が薄い」として、自身が声を担当する主人公・猫猫の養父である羅門の魅力についてマシンガントークを繰り広げた。

【映像】悠木碧、「薬屋のひとりごと」イチ推しキャラを語る(7分42秒ごろ〜)

 4月よりABEMAで放送スタートした「ホロごえっ!」は、VTuber事務所「ホロライブプロダクション」の所属タレントと声優が、月曜日から金曜日まで日替わりでタッグを組んで届けるレギュラー番組。声優たちは番組独自のバーチャル姿で登場し、VTuberたちとさまざまな企画を展開していく。

 4月29日に放送された回では、「推し付け!マイフェイバリット」企画として、月曜MCを務める悠木碧とVTuberの白上フブキが互いの好きなものを紹介しあった。悠木が推しキャラとしてプレゼンしたのは、「薬屋のひとりごと」に登場する羅門だ。羅門は、主人公・猫猫の養父で、彼女から「おやじ」や「おやじどの」と呼ばれている存在だ。意外なチョイスに、白上は「まさかの……」と呟いた。

 羅門が「『薬屋のひとりごと』の最推しキャラクター」という悠木。「羅門の一番良いところ、幸が薄い」と主張し、「おやじ(羅門)は賢くて優しくてデキる人というところから始まって、『でも自分の幸は掴めない』っていう。そこに良さを感じてほしい」と“幸薄いキャラ”としての羅門の魅力を熱く語った。

 悠木は、「監督から聞いた“羅門の良いところ”」として、「自分からは動かない。そこに常にあり続ける安心感」と羅門の美点を挙げた。その上で、「親猫の良さ。不幸な親猫ほど優しくしてあげたいものってないじゃないですか!」「みんなを温めているこの親猫を温めるのは誰なんだ、一体?」と弁舌を振るい、この熱いトークに白上は「その目で見られていなかったことが悔しい!」とコメントしていた。なお、白上の「薬屋のひとりごと」における推しキャラは、猫猫の実父である羅漢とのことだ。

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