関口メンディー(33)が所属するGENERATIONSから2024年6月25日をもって卒業、同時に所属事務所LDH JAPANも退社することが昨日発表され、1日、関口含むメンバー7人が都内で記者会見を行った。
メンディーは「私、関口メンディーは20歳のころから今日に至るまでの約13年間、お世話になってきたLDHを6月25日をもって卒業させていただくことになりました。そして苦楽を共にしてきたGENERATIONSも同時に卒業します」と会見で発表。
そして「20歳から13年間、出来の悪い自分を育ててくださったHIROさんはじめ、スタッフの皆さんには感謝してもしきれない気持ちでいっぱいです。ここにいるGENERATIONSメンバーも、家族と同じくらいの時間を共にしてきた仲間です」と感謝を述べ、「結成当初は最年長にも関わらず、僕が一番ダンスが下手で遅刻もして、本当に出来の悪い人間だったんですけど、そんな僕と時には伴走してくれて、時には喝を入れてくれて、切磋琢磨してここまで走りきれたこの時間というものは、僕にとってもかけがえのない青春となっています」と13年間を振り返った。
続いて事務所の先輩や後輩たちへの感謝を明かし、「何より自分のことを見つけてくれて、ここまであたたかく応援してくれたファンの皆様に本当に感謝しております」とファンへの思いを明かし、また突然の発表で不安にさせたことを謝罪した。
「この決断にいたるまでにたくさんの時間を費やしました」「HIROさんやスタッフのみなさん、GENERATIONSメンバーと何度も何度も話し合いを重ねてこの結論に至りました」と改めて卒業への固い決意をのぞかせた。
関口が今回の卒業の意向をメンバーに伝えたのは2年前。ちょうどGENERATIONSが結成10周年を目前とした時期だったという。その後何度も話し合いを重ね、10周年の活動が終わり落ち着いたタイミングを考慮して、今回の卒業に至ったと明かした。今後GENERATIONSは6人で活動していく。(『ABEMA NEWS』より)
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