ネットでバズりまくりの7歳女児・つむぎちゃんの父親が、娘が登場するSNSを始めた切実な事情を告白した。
ABEMAにて5月5日(日・祝)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#24では、「1回見たら目が離せない! バズりキッズ大集合SP」と題した企画が展開。さまざまなインフルエンサーでひしめき合う大SNS時代だが、そんな中で、大人顔負けの投稿内容で再生回数を叩き出しているバズりキッズたちがスタジオに登場した。
京都在住のおてんば少女のつむぎちゃん。「かい@3兄妹の映えない子育て」というアカウント名で、3兄妹の何気ない日常動画をInstagramで公開している。その3兄妹の中でも異彩を放つつむぎちゃんは、迷いのない変顔と思わず引き込まれるコミカルな動きで人気を博している。小学校の入学式で撮影した変顔動画はなんと519万回再生を記録した。
スタジオに登場したつむぎちゃんに対し、進行役の香取慎吾は「変顔は何でするの?」と素朴な質問。つむぎちゃんは「面白いから」と堂々と答え、生粋のエンターテイナーとしての資質を覗かせた。学校でも変顔をして、みんなを笑わせているのだという。
そんなつむぎちゃんファミリーが投稿を始めたきっかけとはーー。付き添いで来ていたつむぎパパは「元々、飲食店をやっていたんですけど、コロナで潰れちゃって。いろんな仕事が全部無くなっちゃったんですけど、何かを始める時に、SNSをやっとこうかと」と明かした。
同じく進行役のキャイ〜ン・天野ひろゆきが「反響がすぐにあったんですか?」と聞くと、つむぎパパは「1年くらいはかかったんですけど、段々と増えていきました」と答えた。人気のポイントとなっているのは、つむぎちゃんの変顔だが、つむぎちゃんが変顔をするようになったきっかけは「パパの真似」なのだという。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)