関口メンディー(33)が、所属するGENERATIONSから2024年6月25日をもって卒業、同時に所属事務所LDH JAPANも退社することが昨日発表され、1日、関口含むメンバー7人が都内で記者会見を行い、メンバーたちが関口卒業への本音を語った。
GENERATIONSリーダーの白濱亜嵐(30)は「正直、僕としましてはメンディーくんの今後のやりたいことだったり、展望を聞けば聞くほどLDHにいたままの方がいいんじゃないかな、GENERATIONSにいた方が夢をもっと叶えられるんじゃないかなと思いましたし、僕自身は今でもまだそう思っています。でも、一人でやると覚悟を決めた以上は今のところではありますが、僕自身としてはメンディーくんがGENERATIONSに戻ってくるという選択肢はないです。僕たちは決して喧嘩別れではないんですよ。でも、だからこそ正直難しいというか、モヤっとする部分がすごく残っているものもあります」と複雑な思いを明かし「そしてファンの皆様、リーダーとして7人のGENERATIONSを守れなくて本当にごめんなさい」とファンへの思いも明かした。
片寄涼太(29)は「自分が今感じでいるのは寂しさです。同じステージに立ってまた一緒にパフォーマンスする機会がないのかと思うと、とても寂しい思いはあります。最年長でありながらいじられるメンディーさんという像が僕らGENERATIONSの中でもすごく長かったからこそ、僕たちが今後イジることがなくていいのかなと少し心配している部分もあります。メンディーさんがどんな風になっているか、僕個人としては半年に1回でも1年に1回でも会って、まずは生存確認をして、メンディーさんまだ元気に生きてるなというのを確認しながらご飯に行けたらいいなと思ってます」とコメント。
数原龍友(31)は「色々な思いを抱いたんですけれども、未だに気持ちは半分半分でございます。亜嵐(白濱)も言っていたんですけど、LDHにいながら叶えられるんじゃないかな、できるんじゃないかなと。それを自分たちも引き止めるじゃないですけど、できなかった部分というのはちょっと悔やまれる。そんな半々の気持ちがずっと心の中にあるまま、今日という日を迎えました」と葛藤を明かすも「ここまできたらやっぱり送り出してあげたいなと、そういった思いでございます」と関口にエールを送った。
(『ABEMA NEWS』より)
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