関口メンディー（33）が、所属するGENERATIONSから2024年6月25日をもって卒業、同時に所属事務所LDH JAPANも退社することが昨日発表され、1日、関口含むメンバー7人が都内で記者会見を行い、記者からの質疑応答に応じた。
関口は今回の卒業に際し、LDH JAPAN代表取締役会長兼社長のEXILE・HIROから「もちろん離れてほしくはないという言葉をいただきましたし、さみしいという言葉を言っていただいたんですけど、HIROさんも僕くらいの年齢の時に大きな一歩を踏み出された方なので、『メンディーが思ってることは絶対叶うと思うし、何かあれば応援するよ』とあたたかい言葉をくれた」と明かし、その言葉が励みになり自信にも繋がったと振り返る。
記者から今後の活動について聞かれた関口は「本当に何も決まってないんですよ。なので、今ここで言えることは『エンターテインメント王に俺はなる！』っていうことだけですね。世界で“エンタメンディー”するぞって」と高らかに宣言すると、メンバーから「どっかで聞いたことあるぞ？」とツッコまれる場面も。そして活動の場所を日本のみならず世界に広げると語り、「どこか別の事務所に所属することは全く考えてない」とフリーで活動していくことを明かした。
また、LDHの先輩たちに今回の件を連絡した際に、多くの先輩たちが「結婚」と勘違いしたそうで、「いや、“嫁ンディー”じゃなくて“辞メンディー”なんです」とメンディー節で伝えたことを明かし、最後は「世界でエンタメンディー！」とメンディーらしく意気込みを叫んでいた。（『ABEMA NEWS』より）
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