11歳という若さで芸能界デビューした香取慎吾が、SNSで活躍するバズりキッズたちにガチアドバイスを送る場面があった。
【映像】「マジか!」香取慎吾が驚いた小学生ギャル&ギャル男カップル
ABEMAにて5月5日(日・祝)に放送された『ななにー 地下ABEMA』#24では、「1回見たら目が離せない! バズりキッズ大集合SP」と題した企画が展開。さまざまなインフルエンサーでひしめき合う大SNS時代だが、そんな中で、大人顔負けの投稿内容で再生回数を叩き出しているバズりキッズたちがスタジオに登場した。
数々のバズりキッズたちによる新たな才能を目にして感心していた稲垣吾郎・草なぎ剛・香取。若かりし頃からSMAPのメンバーとして活躍していた稲垣は、「自分にはここまでの確立したスタイルはなかった。やっぱり言われたことをやってきた」と、バズりキッズと当時の自身の姿を重ねてコメントした。
さらに11歳でSMAPとしてデビューした香取は「僕は『学校と仕事を両立していますって言って』って言われてやってきたけど、実際はコッチ(仕事)に来て楽しい。なんか仕事が嫌だなと思ったら、学校に行きたい。で、学校が嫌だなと思ったら、仕事に行きたい。それをずっと繰り返して、最終的にココ(芸能界)にいたいと思った。だからどっちが良いかな・嫌かなとかで良いと思う。その先にコレがいいなと思ったら、そこにその時に行けばいい」とバズりキッズたちにガチアドバイス。
そして最後に香取は、「これからも楽しんで色んなことをやっていってください。(これからも)見てます!」と愛のある言葉を子どもたちに送った。
(ABEMA「ななにー 地下ABEMA」より)