タレントの中川翔子が5月1日、Xを更新。「名前を呼ぶだけで泣いてしまう」という、天国へと旅立った“最愛の息子”への思いをつづった。
芸能界きっての猫好きとして知られる中川は、2017年6月に更新したブログで「あたらしい家族がふえました。おでこにMのエムブレムが!」と、生後2カ月の子猫を迎え入れたことを報告。しょこたん語で「おはようございます」を意味するというメポと名付けたことを明かし、可愛らしい寝相を公開していた。
しかし、2023年4月、Xで「最愛の息子、メポが心臓の病気で3月12日に天国に旅立ってしまいました。神さまなんていない。毎日泣いています。無理矢理笑顔にしてもこんな悲しいことはない。立ち直るなんてない。魂が半分ちぎれたみたい。まだ五歳。私の人生の一番つらい時期を助けにきてくれた天使。メポ、信じられないよ。メポ、大好き」と、思い出の写真とともにメポとの別れを明かした。
5月1日は「メポの夢を見たよ。まだ全く立ち直れるわけがなく名前を呼ぶだけで泣いてしまう。世界一の息子。メポがいなかったらわたしは生き続けたかわからなかった。メポに繋いでもらった未来と思っている。そんなわけないのにメポの子どもがいっぱいいる夢だった。眉毛が遺伝していてね。メポじゃなきゃダメなんだ会いたい」と、“最愛の息子”への思いをつづった。
この投稿に「メポちゃんに感謝の思いを持ち続けてあげてくださいね。それが1番の供養になるからね」「メポもしょこたんに会いたくて、心配で夢に出てきてくれたのかもしれないね」など、中川を励ます多くの声が寄せられた。(『ABEMA NEWS』より)
■Pick Up
・キー局全落ち!“下剋上“西澤由夏アナの「意外すぎる人生」
・『今日好き』小國舞羽さんのリアルな買い物事情