港区男子を描いたドラマで、自分に気があるのをわかった上で女性を呼び出しベッドインするシーンが物議に。鈴木愛理は「はい脱ぎましたー!」と呆れ、とろサーモン久保田は「正直、いいなぁって思いました」と素直な感想を漏らした。
5月2日(木)深夜、南海キャンディーズ・山里亮太と鈴木愛理がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー『あざとくて何が悪いの?』が放送。とろサーモン・久保田かずのぶ、年間約1億円を売り上げた伝説の“令和No.1キャバ嬢”ひめかがゲスト出演した。
今回は番組オリジナルドラマ『港区男子のあざと人生ノート』#3を鑑賞。27歳のエリート商社マン・颯斗は、仕事の飲み会の後で1人の女性を呼び出した。パパ活帰りの女性はハイスペイケメンをゲットして港区女子を卒業したいとぼやき、「いるんだけど、その人は相手してくれないんだもんな~」と完全に颯斗を意識した発言。颯斗は「タクシーで帰るくらいなら、うち来る?」と提案した。
次のシーンで散乱した衣服、ベッドで寝ている2人を見た愛理は「はい、脱ぎましたー!」と呆れ気味。久保田も「すごく品がないね」とツッコミを入れた。山里は「飲み会がつまんなかったからって連絡つく女の子に行くってすげえな」「幸せになれない」と節操のない行動に苦言を漏らした。
久保田は頭を抱え、「正直、いいなぁって思いましたね。あんな経験したことない」と悔しそう。山里も「ないよ(笑)」と共感した。
トークは次第に奢る奢らない論争へ。久保田は「もうめんどくさい。自分の稼いだ金額で楽しめるのが普通の話。小学校の頃からそうでしょう?」と奢りを当然と思う女性に苦言。「それ以上ができないのやったら家おってテレビ見とってください!」とまくしたてた。
実はこれまで幾度となく女性に奢り続けてきたという久保田。「出してきましたよ。ずっと出してきました…出しても出しても何もない(笑)」と自嘲した。