お笑い芸人・おばたのお兄さんが2日に自身のアメブロを更新。ロンドンで見た学生たちの様子に驚いた日のエピソードをつづった。
4月18日のブログで舞台『千と千尋の神隠し』のロンドン公演のために家族でロンドンを訪れていることを報告していたおばたのお兄さんはこの日、滞在から2週間が経過したことを明かし「舞台の本番も始まり」「身体は疲れているが、心の余裕がすこーし出て来た」とコメント。「息子も完全に時差ボケが治り、夜しっかり寝てくれる」と述べ、眠っている息子の姿を公開した。
続けて、滞在している部屋から学生たちの姿をよく見るそうで「男子達がじゃれあってる様子を見て、僕はビックリした!肩パンをしているじゃないか!」と驚いた様子でコメント。「肩パン」について「肩パンチの略である。思春期以降の男子は、なぜか友達同士で肩にパンチをやり合い『うぇーい』などと言い盛り上がる」と説明し「勝手に肩パンって日本の男子学生しかしないと思っていた!」とつづった。
また「無論、僕もよくしていたし、今でも芸人同士で良い大人達が楽屋で肩パン大会を開催する」と明かし「肩パンし合う男子達と、それを周りで見る男子のあのニヤニヤ顔。日本と全く一緒だった!笑」とコメント。「まさかロンドンの地で肩パンを見て『あぁ日本にはいないけど、同じ地球上なんだよなぁ』と感じるなんて思いもしなかった」とつづった。
この投稿に読者からは「肩パン、初めて意味を知りました」「私もよくやっていました」「国共通なんですかね」などのコメントが寄せられている。