2度目の突破で、3年連続の本大会出場だ。将棋界の早指し団体戦「ABEMAトーナメント2024」エントリートーナメントの模様が5月4日に放送された。関西ブロックからは2年前にも、このエントリートーナメントを勝ち抜いて出場を決めた冨田誠也五段(28)が勝ち抜き、本大会出場権を獲得。「エントリーを抜けた自分たちが勝つことで、トーナメントも盛り上がっていくと思う」と力強く語った。