グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第3話にて、日本人練習生のマイが、完成されたビジュアルとココとの息の合ったステージで魅了した。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG（BIGBANG）、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
日本人同士が息ぴったりにタッチ
19歳の日本人練習生マイは、目鼻立ちがしっかりとしたビジュアルと長い手足の完璧なスタイルを持ち、練習生の誰もから憧れられる存在。2つ目のテスト「シーソーゲーム」ではIZ*ONE『Panorama』チームに所属し、真っ白な衣装にロングヘアを後ろにひとつでまとめ、大きな白いリボンを着けたヘアスタイルでピュアな魅力を放つ。本番用のメイクを施した彼女に、練習生たちからはひそひそ声で「マイさんすごくきれい」とため息が漏れた。
チームワークを高め、ダンスのシンクロ率を重視して練習を重ねていく「Panorama」チーム。本番でマイは最初のフォーメーションで、センターのチョン・セビを挟んで17歳の日本人練習生ココとシンメトリーの位置で立った。サビの前ではマイがココへタッチしてバトンをつなぐようなパートがあり、息をしっかりと合わせて披露。プロデューサーたちからは「2人でぴったり合わせたね」と賞賛の声が飛んだ。
講評ではMONIKAが「マイさんとココさんをデュオと呼びたいです。スタートの時にサイドにいましたよね。その絵が本当に完璧でした。2人でタッチする振り付けをした時に、コンセプトが一気に理解できました、2人は仲が良いんだなと思いましたし、本当に親しい間柄だなと感じられました、工夫したんですね。本当にお疲れ様でした」と2人の素晴らしいパフォーマンスを絶賛。マイとココは笑顔を浮かべた。
（『I-LAND2 : N/a』／ABEMA KPOPチャンネルより）
