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【映像】新潟が誇る「日本一」様々な意外な記録
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 ナスDが新潟に関する豆知識を披露。数々の日本一の記録を保有している県だということがわかった。

【映像】新潟が誇る日本一の巨木…その神秘的な姿

 テレビ朝日にて毎週日曜朝11時より放送されている『ナスD大冒険TV』(※一部地域を除く)。5月5日の放送回では、「高速グルメの大冒険 関越自動車道下りおすすめグルメを食べ尽くせ!」と題した企画の後半戦が展開。西村が、無人島ロケを行う前に、スタッフオススメの関越自動車道グルメを全て味わい、順位付けしていった。なお、ABEMAでは「アベマオリジナル」と題したノーカット版が配信されている。

 西村が目的地とする新潟・佐渡島。実は新潟県は数々の日本一の記録を保有している県なのである。そこでナスDは新潟県の日本一に関する豆知識を紹介した(以下、ナスDのコメント説明)。

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 まずは米菓の出荷額。新潟県に本社がある亀田製菓に代表されるように、様々な商品があり、令和2年の出荷額は2186億円。なんと全国比の62.4%も占めています。さすがは米所の新潟県!

 そして新幹線の駅数も日本一です。全国で97駅ある中で、新潟県には、7駅もあります。さらにお酒が有名な新潟県では、清酒消費量も日本一。全国平均3.9リットル(令和3年度 成人1人あたり)に対して、新潟県民は8.3リットル。

 まだまだあります。新潟県は高校進学率も日本一です。そして男子中学生の卓球部員数も日本一。中学生男子100人あたり(令和4年度)、なんと平均14.15人が卓球部員なんです。全国平均約9人から見ると、かなりの部員数がいます。ちょっと寒いのも影響しているのかもしれないですね。

 さらに新潟県には仲良し家族が多く、離婚率が年間で1.28件と全国で一番低く(令和元年 新潟県の人口 1000人あたりの離婚数)、これも日本一です。

 また、日本で一番大きな杉は、屋久島の縄文杉というイメージがありますが、実は日本で一番大きな杉は新潟県にあります。その名は「将軍杉」。縄文杉の幹周りが16.4メートルなのに対して、新潟の将軍杉は19.31メートルなんです。屋久島の縄文杉が高さ25.3メートルなのに対して、将軍杉は高さ38メートルと、平成12年から13年にわたり行われた、環境省の調査でこれまで日本一だった屋久島の縄文杉を抜いて、日本一の巨木となりました。

 そしてこれは過去の話になりますが、新潟県は明治時代に日本で一番人口が多かった時代があるんです。その理由は当時、人口の約9割が農業を営み、お米の収穫量が多い新潟県に人が集まっていたこと。さらに新潟県は日本海側の中央に位置しており、中国や朝鮮との交易が盛んに行われていて、日本の産業の中心になっていた事があげられます。
(ABEMA『ナスD大冒険TV』より)

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