アニメ『ゆるキャン△ SEASON3』より、第6話のあらすじと先行カットが公開された。
『ゆるキャン△』は、あfろ氏による同名コミックを原作としたアニメ作品で、高校で野外活動サークルに入部した各務原なでしこを中心に、女子高生たちのキャンプライフや日常をゆるく描くアウトドア系日常ガールズストーリー。キャンプを始めたばかりの女子高生の等身大な姿や、食欲をそそる“キャンプ飯”などが人気を博しており、TVアニメは『SEASON2』まで放送されているほか、ショートアニメ『へやキャン△』や映画『ゆるキャン△』、実写ドラマも制作される大ヒット。キャンプブームの一因になるなど社会現象を巻き起こした。
第6話『それじゃあまた、いつか』
【あらすじ】
キャンプ2日目。なでしこたちは、大井川で一番有名な吊り橋「夢の吊り橋」を渡るため寸又峡を訪れる。吊り橋までの山道を、なでしこの昔話に花を咲かせながら歩いていくと、ほどなくして目的地に到着。揺れる吊り橋でスマホを落としそうになりながら、なんとか渡りきった3人は、道中のお店で渓流そばを堪能し、温泉に浸かって疲れを取るなど、寸又峡の旅を満喫していくのだった。
(C)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト