【写真・画像】議員の投稿画像からスピード違反を指摘 “SNS警察”の正体とは「自分が正しいと証明することに依存している」心理学者が分析 1枚目
【映像】ただただ可愛い…!田中萌アナの投稿写真(複数カット)

 いまや”SNS写真警察”が全盛の時代。そんな中、見習うべき人は女性アナウンサーだ。テレビ朝日田中萌アナウンサーによると、炎上しない投稿術があるという。

【映像】ただただ可愛い…!田中萌アナのSNS投稿写真(複数カット)

 田中アナがInstagramに投稿している写真を見ると、花や果物、壁を背景にしたものや、サウナでの様子をアップするなど、計算し尽くされた写真をアップしている。背景には何の写り込みもなく、可愛らしい田中アナの姿を見ることができる。ファンからも「萌ちゃん、いつも素敵です」「いつも美味しそうなもの食べててうらやましい」といった声が寄せられている。

 また、女性アナウンサーだけでなく、アナウンサーを目指す学生たちも就活に向けて日々SNS警察対策には抜かりがない。

「一番気をつけるのは男友達との写真。まして飲み会の写真などはご法度。未成年で飲んでいなくても誤解されるので、なるべく花をバックにした写真を投稿するようにしています」(アナウンサーを目指す女子大学生)

 田中アナは投稿する際に気を付けていることとして「スプーンやサングラス、器の映り込みもすべて見て、(写真を)大きく拡大する。たとえば、家を特定されないようにするとか、お店もどこかわからないようにしている。PRができないので、どこかわかるものは避ける。だから『これどこ?』『なんでこんな写真載せてるの?』と、逆にそう言われてしまう」と説明した。その上で「下着が見えないようにするのも気をつけている」と、露出に関する配慮もしていると語った。

 さらに、現役大学生タレントの小浜奈も共感して、「私も極力人がいるところは撮らないようにしているし、撮った写真は世に出ることを覚悟している。手が滑って間違ってストーリーに載せてしまう可能性もあるので、携帯を2台使い分けている。普段悪いことをしているわけではないが、仕事用とプライベートで使い分けている」と、自身のSNS投稿術を明かした。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

【映像】ただただ可愛い…!田中萌アナのSNS投稿写真(複数カット)
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