タレントの加護亜依(36)が、学校で“荒れていた”という息子についての悩みを赤裸々に明かし、反響を呼んでいる。
現在、小学校6年生の長女と2年生の長男の母として育児に奮闘している加護。2023年4月にはブログで「息子の入学式でした」とつづり、ランドセルを背負う姿をアップしていた。
2024年5月7日、自身のYouTubeチャンネルに「子育ての悩み初めて話します。」という動画を投稿。2学期の始めあたりから「折り紙しかやらない。大好きな体育に出ない。給食もみんなと食べない」などと担任の先生から頻繁に連絡があったことを話した。
しかし家では変わったところが見られなかったため、学校側の許可を得て、授業を見学したそうで「まあ荒れていまして、私の知っている息子じゃない!って現場を目の当たりにして」と驚いたことを明かした加護。
そして“学校になじめていない”ということが分かった中で、加護の理想とする学校の新設を知り、息子も転校に前向きだったため、最終的に転校したことを報告した。
今は新しい学校に楽しく通っているそうで「何回も何回も悩んで泣いた」「異性だから本当に謎。謎だけれど可愛い」「けっこう愛情を息子に注ぎまくっちゃっている所もあるので、そういうのもやっぱり息子が学校とかで『ママと一緒じゃないと嫌だ』みたいな甘えになっちゃったのかな」と自身の行動についても、反省したことを明かしている。
この動画にファンからは「ママの加護ちゃんが色々知れてうれしい」「同じ息子をもつ母として、勉強になりました」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)