エクアドルの無人島から南米を横断する旅に出発した東出昌大(36)が、ワイルドな筋トレ姿を披露し、視聴者から反響が寄せられている。
【映像】美しすぎる筋肉…筋トレ中の東出昌大 (男らしい背筋もあり)
5月18日(土)夜9時より、『世界の果てに、東出昌大置いてきた』Episode1がABEMAにて放送された。本番組は、昨年話題を呼んだ『世界の果てに、ひろゆき置いてきた』の第2弾。前作では、言論界で大暴れする日本一ロジカルな男・ひろゆき(西村博之)を、論理の通じない過酷な世界に10万円だけ渡して放り込んだらどうなるのか?というテーマのもと、アフリカの砂漠に置き去りにされたひろゆきが、アフリカ大陸を横断する旅に密着した。第2弾では、前回ひろゆきの旅のパートナーを務めた東出昌大が、エクアドル・プラタ島に置き去りにされ、南米を横断する旅に出発。なお、使って良い移動手段はローカル路線バス、ヒッチハイクなど基本的に陸路のみとなっている。
アイマスクをつけた状態で、エクアドルの沖合40kmに浮かぶプラタ島に連れてこられ、旅のスタートを切った東出。今回も一緒だと思い込んでいたひろゆきの姿はなく、不安に駆られる東出だったが、まずは島から脱出するべく、乗せてくれる船を探すことに。歩くこと1時間半、東出は海に3艘の船を見つけ、さらに30分ほど歩いていくと砂浜にたどり着いた。島の管理棟で話を聞いたところ、ツアー船に乗せてもらい、街を目指すのが最善策だと判明。船が戻ってくるのを待ち、乗船交渉をすることになった。
この時、時刻は午後1時10分。船は2時〜2時半に戻る予定とのことだった。東出はこの時点ですでに2時間ほど歩き回っていたことになるが、休憩するどころかトレーニング器具が置かれているのを見つけると、突然筋トレを開始。タンクトップ姿でベンチプレスを行う東出は、ワイルドな魅力にあふれていた。
東出が持ち上げられる最大重量は80kgとのことだが、このバーベル、かなり重そうな様子。1人でのトレーニングに限界を感じた東出は、旅に同行する豊川ディレクターに介助を頼んだ。その後、豊川ディレクターもチャレンジしてみたものの、全く歯が立たず。危うくお腹の上に落としそうになり、豊川ディレクターは「だー!無理!!」と叫んでいた。
細身でありながらも筋肉質な東出。鍛えられた腕や背中の筋肉が際立つこのシーンに、視聴者からは「東出くん腕の筋肉すごいな」「東出、鉄の棒と石でできた原始的なバーベルでいきなり筋トレしてる(笑)そしていい体!やっぱスタイルが最高」「かっこいい。抱かれたい」「なんだかんだスタイル良くて背中もかっこいいな」などと興奮の声が寄せられている。