オーディション番組『I-LAND2 : N/a』
【映像】審査員が激怒した適当すぎるパフォーマンス
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 グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第4話にて、16歳のキム・ウンチェが稚拙なパフォーマンスで酷評を受けた。

【映像】審査員が激怒した適当すぎるパフォーマンス

『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。

「何のパートをしたのか記憶に残っていない」

 2つ目のテスト「シーソーゲーム」でTWICE『Like OOH-AHH』チームに所属する16歳のキム・ウンチェ。脱落がかかった下位クラスのGROUNDだが、ウンチェはなかなか振付を覚えられず苦戦する。中間評価でも散々な出来で、プロデューサーは絶句。Leejung Leeは「フィードバックを伝えたいけど、あなたが何のパートをしたのか記憶に残っていません。もっと目立てるよう研究する必要があると思います」と厳しい言葉を浴びせた。

 ピンクのキュートな衣装をまとって、本番のステージに現れた6人。ウンチェは振付がほかのメンバーと揃わず、ほかのメンバーもセンターのキム・ギュリを除いては冴えないパフォーマンスが続く。MONIKAはたまらず「ここから全力で!」と叫ぶが、ダンスブレイクでも迫力のないパフォーマンスが繰り広げられる。プロデューサーたちは「もっと力を出して」「全体的に弱いね」と首を振った。

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 言葉を失うプロデューサーたちは、「残念だね」「正直に言うと、中間テストから大きく変わっていないと思います」と本音を明かす。24はウンチェへ「ずっとこのまま練習生活をすれば、歌手にはなれると思います。でもここではダメだと思います。今はあまりにも適当にやっている感じがあります。アマチュアっぽい。お正月やお盆に親戚の前で特技を見せてかわいく踊ってる感じ」と厳しい言葉を浴びせた。落ち込み、唇を尖らせるウンチェ。結果、彼女はこのテスト後に最初の脱落者となった。

(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)

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