オーディション番組『I-LAND2 : N/a』
【映像】脱落した15歳の日本人練習生(全身姿も)
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 グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第4話にて、最初の脱落者2名が発表された。

【映像】脱落した瞬間、泣き出す15歳の日本人練習生(全身姿も)

 『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。

脱落候補に名前を呼ばれなかった練習生も涙

 2つ目のテスト「シーソーゲーム」が終わり、I-LANDではBLACKPINK「WHISTLE」チーム、GROUNDではTWICE「Like OOH-AHH」チームが敗北。その12人の中から2人の脱落者が決定した。

 萎縮する空気の中に12人が並び、キム・チェウンは緊張感から思わず泣き出してしまう。脱落者の候補として名前を呼ばれたのは、キム・ウンチェ、ユイコ、キム・ミンソルの3人だ。「実力不足であることは事実だし、脱落者は私だと思って怖かったです」と祈るように発表を待っていたチェウンは、涙を流して安堵。のちに「性格が悪いかもしれないけど、(自分の名前が呼ばれなくて)よかったと思ってしまいました」と、心境を明かしていた。

 脱落者はいずれも「Like OOH-AHH」チームのウンチェとユイコに決定。残留が決定した練習生たちも、あまりの残酷さに涙を流す。

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 15歳の日本人練習生・ユイコは「『I-LAND』でデビューしたくて来ましたが、これからは私をお見せすることができないと思うととても残念でした」と泣きながら語り、ウンチェは「短い時間でしたが、私の夢に向かうひとつの土台となりました。人生において本当に大きな記憶として残ると思います。次にステージに立てる日まで一生懸命練習して努力したいと思います」とコメント。2人は重い扉を開き、「I-LAND」を後にした。

(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)

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