グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第4話にて、I-LANDのダンスユニットが迫力のダンスで魅了した。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG(BIGBANG)、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
表情も急成長!「惚れちゃった」
I-LANDとGROUNDがユニットごとに対決する、3つ目のテスト「ユニットバトル」がスタート。ソン・ジュウォン、オム・ジウォン、ココはI-LANDのダンスユニットに所属し、(G)I-DLE「MY BAG」とLE SSERAFIM「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」でダンスを披露する。
中間評価では3人は息を合わせてキレよく踊っていき、プロデューサー陣から感嘆の声が漏れる。ゲストプロデューサーのキム・ジェファンは「2日でこの2曲をリミックスしてこんなに踊れるのは、すごく素敵だと思います。本番ではもっとうまくできると思います。かなり期待しています」と絶賛。またLIP Jは「とてもよかったですが、残念なところもありました、2曲が繋がりますよね。最初の曲と次の曲はバイブスが少し違うんですが、イメージが1つで繋がっている気がしました」と、褒めながらも冷静にアドバイスした。
ジュウォンはMONIKAから表情を何度も指摘され、「ジュウォンは表情が1つしかない、ムカつく表現しかできないの?」と言われてしまう。さらにその後のライバルのGROUNDチームが中間評価で絶賛されたことを受けて、ジュウォンは焦りを見せてしまう。
本番まで1日を残して、「私がリーダーをすることで雰囲気を台無しにしている気がして…」と、思わずリーダーを変えることをチームメンバーへ提案。ココに優しい言葉をかけられ、ジュウォンは思わず号泣。気持ちを切り替えて練習を繰り返していった。
ポニーテールとパンツルックでクールに揃えて、本番のステージに立った3人。フロアに手をついて脚でステップを踏む振付など、難易度の高い動きもキレよくこなしていく。また指摘されていた1曲目と2曲目の差別化や、ジュウォンの表情でも練習の成果を発揮し、練習生やプロデューサーからは「ジュウォンに惚れちゃった」「爽やかな感じ」「ヤバすぎる!」「曲の雰囲気がまったく違う」「メンバーみんな表情がすごくよくなった」「表現力がすごく上達したね」と、絶賛の言葉が相次いだ。
(『I-LAND2 : N/a』/ABEMA KPOPチャンネルより)