【写真・画像】34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、母親へ感情的にぶつかった壮絶な日々を明かす「お母さんはいいやん!」 1枚目
【映像】ミミポポとポンちゃん(複数カット)

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(38)が大切な家族との別れを報告した。

【映像】ミミポポとポンちゃん(複数カット)

 ミミポポは26歳の時、ステージ0の乳がんを告知され、一時は腫瘍が小さくなったものの、徐々に大きくなり、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていた。現在も通院で闘病生活を送っており、ブログにその様子を赤裸々につづっている。

 12日「きのうの朝、我が家の文鳥ポンちゃんが天国に旅立ちました」と、2羽いる文鳥のうち、1羽が亡くなってしまったことを報告。家に来て9年目、人間だと90歳くらいといい「私が1番しんどい時期の余命宣告後、一歩も自分で動けなくってただ椅子の上かベッドの上かで過ごすしか出来なかった時、いつも近くで一緒にいてくれて近くで見守ってくれていた存在です」と、病床でミミポポを笑顔にしてくれたと言う。

 次の投稿では、亡くなった時の状況をつづり「おとといの夜、棒から落ちて、いつもならすぐ上に上がりたがるのにそのまま下で寝ているポンちゃん」「これは、さすがにやばい!と思って次の日の朝に病院に連れて行こうと母と話していて、朝起きたらそのまま眠るようにポンちゃんは旅立ってしまっていました」と明かした。

 「あの余命宣告を一緒に乗り越えてくれたおかげもあってなんとか私は時に思い出して涙することはあってもきょうも笑って過ごせています。またいつか天国で一緒に遊んだりして過ごせることを楽しみにいようと思いますっ」と前向きな思いをつづった。

 この投稿に「ポンちゃんのご冥福をお祈りします」「ミミポポさんと二人三脚で歩んできたんだなと改めて感慨深いです」「きっとポンちゃんは幸せだったと思いますよ」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)

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