ギタリストの布袋寅泰（62）が自身の東京ドームでの歴史を振り返り、ロックバンド「BOØWY」で共に活動した氷室京介（63）との2ショットを公開した。
歌手の吉川晃司（58）との音楽ユニット「COMPLEX」として、5月15日、16日に東京ドームでライブを開催する布袋。
14日にはInstagramで「僕の東京ドームでの歴史は、1988年4月4日と5日にBOØWY のラストギグス。」とつづり、ステージ上での氷室との2ショットを披露。
さらに、2011年のCOMPLEX復活「東日本大震災復興支援チャリティーライブ」、2014年のザ・ローリング・ストーンズのスペシャルゲスト参加、2024年のボクシング井上尚弥選手のタイトルマッチ入場曲演奏など、これまでの東京ドームでの思い出を振り返った布袋。
「濃い。濃いのである。対する相手は氷室京介、吉川晃司、ミック・シャガー&キース・リチャーズ、井上尚弥。ぶっ飛ばされそうな面々だが、俺にはギターがある。スリルと対峙して鮮やかな閃光を放って華を咲かそう。武者震いが止まらない。早くあのステージで50000人を熱狂させたい。アバンギャルドなロックンロールで。全員のハートに火をつけたい」とライブへの意気込みを明かしている。
この投稿にファンからは「BOØWY.再結成願っています」「ドームと布袋さんの歴史。熱いですね！！」などのコメントが寄せられている。（『ABEMA NEWS』より）
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