懐中電灯のような器具から矢印と距離が表示される『みちびきライト』が発明され、それを実際に使用した動画が、SNSで話題となっている。
発明者は電子工作や回路の設計によって「まだ存在していない空想のガジェット」を制作している堀洋祐さん。このライトは、歩きスマホが危険であること、観光地で周りの景色が見られないことを解決するために考案された。ライトは懐中電灯の明かりのように見えるが、実は内蔵された小型のプロジェクターから映像を投影している。目的地の登録はQRコードを読み込ませるだけで完了し、中に組み込まれているGPSセンサーと加速度センサー、地磁気センサーで自分の位置を把握して目的地までの方向を計算し、道案内を可能にしている。
この「みちびきライト」を見た人からは「ホラーゲームにありそう!」、「鍵とか貴重品をこんな感じで探せたら色々と助かるな」、「これ自転車用のライトでついていたら最高だと思います」といったコメントが寄せられ、投稿は160万件以上、表示されている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』より)
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