かまいたちとスペシャルなゲストが、気になるトピックから⽣まれる「余談」セッションを楽しむトークバラエティ『これ余談なんですけど…』、15日、GLAYのHISASHI、LʼArc〜en〜Cielのtetsuyaが登場し、tetsuyaが過去にあったLʼArc〜en〜Ciel解散危機について明かした。
【映像】デビューから人気絶頂期までのLʼArc〜en〜Ciel当時の映像(9分頃~)
今年ともにデビュー30周年を迎えた国⺠的ロックバンド、GLAYとLʼArc〜en〜Ciel。デビュー以来ライバル視されてきた2組の輝かしいヒストリーを振り返りながら、HISASHIとtetsuyaが今だから話せる衝撃の余談を語った。
解散危機について聞かれたtetsuyaは「やめたいっていうメンバーはいました」と明かし、そのメンバーはなんとhyde!tetsuyaは「hydeからお手紙がきまして…」とそこにはバンドを脱退したい旨が書かれていたという。hydeをよく知るtetsuyaは、「脱退を思いつきとかで言うタイプじゃない。よっぽど考えたうえでの結論」と意見を尊重、脱退を受け入れることを決意し、メンバー4人だけで話し合いを行い、解散を決めたと明かした。
しかしその後スタッフから「お前、リーダーならとめろよ」と強く注意され、tetsuyaは止めた方がよかったのかと、そこで初めて気づいたと明かす。
hydeを説得するのはハードルが高いと思ったtetsuyaだったが、2人だけで話して説得に成功、無事に解散危機を逃れたと明かした。しかもその危機は2002年~2003年の頃という人気絶頂期の頃だったようで、濱家は「あの頃にですか!絶対とめてください!我々の青春が!」と懇願していた。