松本まりかが結婚詐欺師を熱演する『ミス・ターゲット』にて、和服姿の上杉柊平が松本まりかを突然抱き寄せ「ずっとそばにいてほしい」と一途に告白するシーンにときめく視聴者が続出した。
5月19日（日）、松本まりか主演の新ドラマ『ミス・ターゲット』（ABCテレビ）第5話が放送された。朝倉すみれ（松本まりか）は警察からマークされる百戦錬磨の結婚詐欺師“ミス・ターゲット”。すみれは詐欺師を引退して本気の婚活をスタートし、若き和菓子職人・宗春（上杉柊平）に惹かれ始める。ところが宗春の父・竜太郎（沢村一樹）が“詐欺師の天敵”スゴ腕刑事と発覚。すみれは自分と仲間の安全のために宗春の告白を一度は断るが…。
第5話で宗春は友人の連帯保証人になり闇金から2,000万円の借金を背負うことに。店を存続させたいすみれは結婚詐欺師に復帰し、以前から結婚詐欺のターゲットにしていた闇金業者から2,000万円を奪取。宗春に「お店、続けるべきです」と訴えた。
宗春は「一緒にやってくれませんか？一緒にお店…」と切り出し、すみれが差し出した小指に自分の小指を絡ませた。すみれが「一緒にって、どういうことですか？」と問い返すと、「一緒には一緒にです。すみれさんがいたらどんな状況でもやっていける。だから、一緒にこのお店やりたいんです。いや、違います。俺はあなたと一緒にいたい。ずっとそばにいてほしい、好きです」と告白。宗春から突然抱き寄せられたすみれは、驚き、ときめき、動揺の混ざり合う表情を見せ…。
男性の恋心を掴むなら百戦錬磨のすみれが、宗春のまっすぐさを受けて心が丸裸になる胸キュン必至のシーン。見届けた視聴者からは「かっこいい！」「良すぎる」「推せる…」などの声が寄せられた。
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