アニメ『ささやくように恋を唄う』より、第6話のあらすじ・先行カットが公開された。
アニメ『ささやくように恋を唄う』は、高校に入学した木野ひまり(CV:嶋野花)が、バンドでギターボーカルを務めていた朝凪依(CV:瀬戸麻沙美)に‟ひとめぼれ”したことから始まるガールズバンドラブストーリー。原作は「コミック百合姫」(一迅社刊)連載の竹嶋えく氏による同名マンガで、2020年度「百合漫画大賞」第1位に輝いている。
第6話「ひとめぼれと、約束の日。」
【あらすじ】
ライブの後、依に告白の返事をすると決意したひまり。そんな中、ステージで身につけるアクセサリーを探すために、ひまりと依はデートをすることに。プレゼントである依のイヤリングに緊張しないおまじないを掛けるひまり。かけがえのない時間に思わず、依は「これが最後のデートじゃないといいな」と微笑む。そして、「SSGIRLS」のライブの幕が上がり――。
(C)竹嶋えく・一迅社/ささやくように恋を唄う製作委員会