女優の広田レオナ(61)が18日、Instagramを更新。「体がボロボロなのかもしれない」という、現在の体調を明かした。
2016年に俳優の吹越満(59)と離婚した広田。2018年に22歳年下の元俳優、ヒロムさん(39)と再婚したことを報告していた。
2021年6月に肺ガンの手術を受け、2022年8月には新型コロナウイルスに感染。そして2024年2月には「部分的に壊死してしまっていた」という変形性股関節症の手術を予定していましたが、インフルエンザに感染したため、手術が仕切り直しになったことを、SNSで明かしていた。
18日は約2カ月ぶりにInstagramを更新し「病気の総合商社に拍車がかかるので多少腐っていたためsns発信から遠ざかっておりましたん」と、更新が途絶えていた理由をつづり、新型コロナウイルス感染後、ぜんそくの発作が続き、重症になっていたことを報告しました。さらに、延期になっていた変形性股関節症の手術についても「直前のインフルエンザで手術を中止して結果よかったのです…。重度のぜんそくで全身麻酔の手術をしたら最悪還って来られないらしい」「身体がボロボロなのかもしれないけど無理出来るんです。まだまだ治ると信じています」と、明かしている。
また、夫のヒロムさんとの写真も公開し「ヒロムくんは最後まで面倒みるから頼むからちゃんと成仏して俺の枕元に立たないでねと、憎たらしい事を言っては私に殴られています」と、仲むつまじい様子をつづった。
この投稿に「めちゃめちゃ大変そうなのに元気そうなレオナさんの近況を知れてうれしいです」「ヒロムくんとの会話がステキすぎます」などのコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)