俳優・間瀬翔太が20日に自身のアメブロ更新。2日間に分けて精密検査を受けることを報告した。
この日、間瀬は病院を受診したことを報告し「今回は【血管性認知症】と【高次脳機能障害】と言う2つの病気の検査をして貰う為に訪れた」(原文ママ)と説明。一方で「1日での検査は難しく」と述べ「2020年当時に受けた記憶力検査の結果内容を見たり、今年受けたMRI画像データから脳に問題は無いか等の確認をしました」と明かした。
続けて「MRIデータを見た感じだと大きな問題は無い」というも「左側頭葉と言うのは記憶力を司る中枢でもあるので、そこから脳出血したり、手術をすると、高次脳機能障害や血管性認知症を引き起こす可能性は十分に有り得るとの事でした」と説明した。
また「来週、二日間に分けて記憶力の精密検査をする」といい「看護学校の方をおやすみして病院に行く事になりました」と報告。「認知症や高次脳機能障害は【治す】と言うよりも、現状を悪化させない【維持療法】に近いみたいです」と述べ「ファンや仲間達の顔、そして思い出やセリフを忘れる恐怖。これが少しでも消えるなら幸いです」とつづり、ブログを締めくくった。